「ノーサイドゲーム」にカメラを止めるなの監督役・濱津隆之さんが出演!
第4話予告で登場した濱津隆之さんの役柄は何なのか、Twitterでも話題です。
カメラを止めるな監督役の濱津隆之さんは、ノーサイドゲームでどんな役柄を演じるのでしょうか?
Twitterの反応とともに、濱津隆之さんの役柄についてご紹介していきます。
(引用元:Twitter/@owarai_natalie)
ノーサイドゲームにカメラを止めるなの監督が出演!
「ノーサイドゲーム」第3話のストーリーが終了し第4話の予告が流れると、映画「カメラを止めるな」の監督役・濱津隆之さんが登場し話題となりました。
そのときのTwitterの反応を紹介します。
カメ止め #ノーサイドゲーム
— たく庵 (@takuniy) July 28, 2019
カメ止めの監督さん?#ノーサイドゲーム
— ゆき (@snow_rabbit_517) July 28, 2019
あら
「カメラを止めるな」の監督さん(役)の方も出てらっしゃる#ノーサイドゲーム— おぴえもんで栗ごはん@DQ10 (@nasuemon_dqx) July 28, 2019
予告での登場でしたので、ほんの一瞬ではありましたが、顔ははっきりと確認できました。
濱津隆之さんだと気づかれた方が、たくさんいましたね。
トキワ自動車のラグビチーム「アストロズ」のメンバーと何やら接触があるようですが、濱津隆之さんの役柄は何なのでしょうか?
「ノーサイドゲーム」濱津 隆之の役柄は青野宏!
「ノーサイドゲーム」で濱津隆之さんが演じる役柄は、青野宏という人物でした。
濱津隆之演じる青野宏はどんな役柄?
(引用元:Twitter/@kikuronohi)
濱津隆之さん演じる青野宏とは、どんな人物なのでしょうか?
まずは、「ノーサイドゲーム」第4話のあらすじをご紹介します。
ある日、本社に呼び出された君嶋(大泉洋)はプラチナリーグ勝利を滝川常務(上川隆也)に報告するが、滝川は厳しい口調でラグビー部に否定的な言葉を重ねる。それを聞いた君嶋は気を引き締めて更なる勝利と集客を誓う。そして君嶋は以前のツテを使いアストロズにビジネス誌の取材を持ってきた。レギュラー選手たちが写真を撮られている脇で、佐々(林家たま平)たち控え選手は雑用をこなしながら自分も取材されたいと闘志を燃やす。
しかし、トキワ自動車府中工場で深刻な問題が発生した。佐々のせいで数千万円分の取引が破談になったというのだ。彼の言動が「府中グリーンカントリークラブ」の責任者・青野(濱津隆之)の機嫌を損ねたことが原因らしい。佐々は肩を落とし、ラグビー部員たちも白い目で見られることに…。(後略)
(引用元:https://www.tbs.co.jp/noside_game_tbs/story/)
青野宏は、府中グリーンカントリークラブの責任者でした。
アストロズのメンバーである佐々は、何か失敗してしまうのでしょうか?
予告では、そこら辺までわかりませんでしたが、プラチナリーグで勝利し調子も上向きになってきたアストロズに、不穏な出来事があるようです。
濱津隆之さん演じる青野宏がどう絡んでくるのか、気になりますね。
ノーサイドゲームの青野宏はどう絡んでくる?
おはようございます❗️
本日より #池井戸潤先生 の原作本 #ノーサイドゲーム が発売になりました❗️#大泉洋さん 演じる #君島隼人 がどうなっていくか!?
ドラマとともにお楽しみ下さい‼️
こちらはなんと同じデザインの台本です😋 pic.twitter.com/R0eFc5A9ro— 日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』🕴第4話は4日よる9時🕴 (@noside_game_tbs) 2019年6月13日
ノーサイドゲームで濱津隆之さん演じる青野宏はどう絡んでくるのか、原作を調べてみました。
「ノーサイドゲーム」は、池井戸潤さんの小説が原作のドラマです。
濱津隆之さんが演じる青野宏は原作でも存在しており、横浜マリンカントリーの責任者として描かれていました。
主人公の君嶋が反対し見送りとなった「カザマ商事」の企業買収でしたが、価格を下げて再び買収の話が持ち上がります。
話をすすめたのは、当初からカザマ商事の買収を提案していた滝川常務でした。
しかし、カザマ商事には秘密がありました。
カザマ商事は、自社製品が原因の事故を起こしたにも関わらず、事故の調査を行った森下教授に口止め料を支払い、真実を隠蔽してしまったのです。
しかも、横浜マリンカントリーの開発に反対していた森下教授に、反対運動から身を引くよう約束させていました。
君嶋は、事の真相を明らかにしようと動き出します。
そこで、重要な役割を果たしたのが青野宏でした。
カザマ商事の社長と森下教授の間に、金銭の授受があったと証言したのです。
このままカザマ商事を買収すれば、トキワ自動車は多大な損害を負うところでした。
結果、カザマ商事の買収をすすめようとしていた滝川は、失脚してしまいます。
というわけで、原作での青野宏は、トキワ自動車の企業買収に影響を与える人物として描かれていました。
濱津隆之さん演じる青野宏は、君嶋の出世にも絡んできそうです。
青野はラストへ向けストーリーを大きく動かすきっかけとなる人物でした。
青野の決断は君嶋やアストロズにどう影響を及ぼすのか、最後まで見守りたいですね。
濱津 隆之のプロフィール
「カメ止め」濱津隆之がついに事務所へ所属、小野賢章ら在籍のアニモプロデュースに(コメントあり)https://t.co/sRyvup4k8T
#カメラを止めるな #カメ止め #濱津隆之 pic.twitter.com/vv94yjzc8x
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) 2019年2月1日
「ノーサイドゲーム」で青野宏を演じる、濱津隆之さんのプロフィールをご紹介します。
- 生年月日: 1981年8月25日(37歳)
- 所属事務所:アニモプロデュース
- 主な出演作品:『カメラを止めるな!』『都立水商! 〜令和〜』など
映画「カメラを止めるな」で主演を務め、一躍有名となった濱津隆之さん。
以前から誰かを笑わせることが大好きで、大学卒業後に吉本興業のタレント養成所・NSC東京校に入ります。
お笑いライブなどにも出演しましたが、NSC卒業後は芸人をやめ、DJへと転身。
「DJ.HAMAONE(ハマワン)」の名で活動しました。
しかし、DJだけで食べていくことはできず、30歳目前に役者へ転向。
舞台を中心に出演していきます。
2017年頃から映像作品にも出演するようになり、「カメラを止めるな」の主役で広く名を知られるところとなりました。
わたしはDJだった頃の濱津さんを存じ上げないのですが、DJとしての濱津さんも見てみたい気がします^^;
お笑い芸人→DJ→役者と、変わった経歴をお持ちの濱津隆之さんですが、その分さまざまな経験をしてこられたのでしょうね。
これからの役柄にも、たくさんの経験が生かされることでしょう。
今後の作品にも期待しています!
ノーサイドゲームにカメラを止めるなの監督役・濱津隆之が出演!役柄や今後の絡みは?・まとめ
「カメラを止めるな」の監督役・濱津隆之さんが、「ノーサイドゲーム」第4話の予告に登場したときのTwitterの反応をご紹介しました。
濱津隆之さんの「ノーサイドゲーム」での役柄は、青野宏でした。
濱津隆之さんが出演されるのは、「ノーサイドゲーム」第4話となります。
原作ではストーリーの展開に重要な影響を及ぼす人物でしたが、ドラマでは原作通りといくのでしょうか?
君嶋やアストロズとどう絡んでくるのか、気になりますね。