ドラマ「heaven?」のオーナー黒須仮名子は、一体何者なのでしょうか?
なぜあんなにお金にいとめなく服や靴を買えるのか、疑問に思った方も多いのではないでしょうか?
みんな気になるこの謎が、ついに第4話で明らかになったようですよ。
「heaven?」のオーナー黒須仮名子の正体は、
推理小説家・仮名須黒子でした!
Twitterの反応から、ネタバレをご紹介していきます。
(引用元:Twitter/@heaven_tbs)
Heavenオーナーの正体は推理小説家・仮名須黒子だった!
まずは、Twitterの反応を紹介します。
ぼくも石原さとみに印税で養ってもらいたい#Heavenご苦楽レストラン
— Button(バトン) (@Button_1600) 2019年7月30日
#Heavenご苦楽レストラン
オーナーの正体は作家 仮名須 黒子(かなす・くろこ)。
一発屋?— 本音 (@sk1368531) 2019年7月30日
オーナー、
作家さん???!#Heavenご苦楽レストラン— さわわわ。 (@sawawawa_0315) 2019年7月30日
原稿落ちると大変だよねえ #Heavenご苦楽レストラン
— Eri (@eriwski) 2019年7月30日
「Heaven」第4話では、レストラン「ロワンディシー」のオーナー・黒須仮名子の正体が推理小説家だと明らかになりました。
ペンネームは、
「仮名須 黒子」。
「黒須 仮名子」
一文字入れ替えただけ!?と思いましたが、「黒子」の響きにジワジワと笑いが込み上げてきたのはわたしだけでしょうか?
推理小説家・黒子は、闇金の取り立てに悩んでいたのではなく、原稿の締め切りが間に合わなくて悩んでいたのでした。
それにしても、闇金の取り立てだと思っていた「かねこローン」は、出版社の「鐘公論(かねこうろん)」だったのも笑えましたね。
Heavenオーナー黒須仮名子が贅沢な理由は?
Heavenのオーナー黒須仮名子は、買い物好きでいつもおしゃれですよね。
服や靴をあんなにも贅沢に買えるのは、仮名須黒子が売れっ子小説家で、ウハウハの印税生活を送っているからなのでしょうか?
その真相をネタバレしていきます。
仮名須黒子はミステリーの女王(自称)
(引用元:Twitter/@kikuronohi)
ロワンディシーの従業員へ、自分が作家だと正体を明かした黒須は、自分のことをこう言い表します。
「ミステリーの女王・仮名須黒子なの」
しかし、従業員は川合をはじめ、仮名須黒子のことを知りません。
鐘公論の編集者は今のところ一発屋だと言います。
仮名須黒子は自称ミステリーの女王なのでした。
仮名須黒子のヒット作は「鶴の死ぬのを亀が見ている(鶴亀)」
(引用元:Twitter/@kikuronohi)
仮名須黒子のヒット作は「鶴の死ぬのを亀が見ている」。
略して鶴亀。
仮名須黒子は「鶴の死ぬのを亀が見ている」で、ミスミスターミステリー新人賞を受賞しています。
噛みそうな賞(笑)
受賞は新聞でも報道されます。
「・・・少し変わった文体で、自由奔放さがもたらすリズム感と誰も予想できない奇想天外なトリックが評価された。・・・」
仮名須黒子の小説は、オーナー黒須仮名子そのものを表したような作品のようです。
ミスミスターミステリー賞を受賞した「鶴の死ぬのを亀が見ている」、読んでみたいですね(*´∀`)
「鶴の死ぬのを亀が見ている」映画化で300万人動員
(引用元:Twitter/@kikuronohi)
仮名須黒子の小説「鶴の死ぬのを亀が見ている」は、映画化され観客300万人を動員。
その映画を撮ったのが、第3話で鳥居みゆきさんの傘を間違えて持ち帰った、山田監督でした。
従業員の川合によると、映画「鶴の死ぬのを亀が見ている」は感動のストーリーなんだとか。
ミステリーで感動とは、どんなストーリーなのでしょう。
ドラマが終わるまでに、内容が明かされることはあるのでしょうか?
ぜひ知りたいですね!
小説「鶴の死ぬのを亀が見ている」と映画がヒットしたおかげで印税が入り、黒須仮名子はレストランをオープンすることができたのでした。
レストランを経営できて、あれだけ贅沢に買い物ができるのは、ウハウハの印税生活だからですよね。
推理小説家・仮名須黒子は本当に一発屋?
レストランを訪れ、黒須が考えたトリックを目にした鐘公論の編集者。
あんなガバガバのトリックで傑作が生まれる訳がないと言いながら、黒須のレストランを後にします。
仮名須黒子は、本当に一発屋で終わってしまうのでしょうか?
ドラマのエンディングにヒントがありました!
それにしても仮名須黒子の新作が気になる。
よく見ると重版出来になってるじゃないかw
ジャンルが分からなくなるほど予測不可能なストーリーって気になる~w#Heavenご苦楽レストラン pic.twitter.com/YdEbaOKW53— さくら (@sakuraK48) 2019年7月30日
奇想天外なトリックが一部に受け、少しだけ話題になったそうです。
本をドミノに使い、録音したカセットテープを再生させ事件を装う、密室トリックが一部に受けたようです(゚∀゚)
タイトルは「犬が去る、首吊り部屋に猿が居ぬ」
摩訶不思議なタイトル(笑)
仮名須黒子は、鶴と亀、犬と猿など、生き物をミステリーとして描く作家なのでしょうか?
かなり独創性がありますね!
ミステリーファンにも全く予想が付かない作風が若者に受けたとのことで、仮名須黒子が一発屋を抜け出す日も近そう。
しかし、その後の第9話では出版社の鐘公論が潰れてしまいました。
資金源が黒須の印税だったロワンディシーは大丈夫なのでしょうか?
Heavenオーナーの正体は推理小説家・仮名須黒子だった!一発屋で印税生活?・まとめ
「Heavenオーナーの正体は推理小説家・仮名須黒子だった!一発屋で印税生活?」として、
ドラマ「Heaven?~極楽レストラン~」のオーナー黒須仮名子の正体が、推理小説家とわかったシーンのTwitterの反応を紹介しました。
また、黒須仮名子が贅沢な生活を送っているのは印税のおかげなのか、第4話のネタバレとともに紹介しました。
原作の黒須仮名子のペンネームは、「黒須真名」。
ドラマでは、「仮名須黒子」として笑いを狙ってきましたね。
原作にない笑いをちょこちょこ入れてくるドラマ版も、わたしは好きです(^^)
回を増すにつれ、面白くなってきた「Heaven?~極楽レストラン~」も、残すは第10話のみとなりました。
最後の放送も楽しみですね。