「集団左遷」最終回にして、どんでん返しが起きました。
まさかの隅田頭取が誕生!ということで、「集団左遷」最終回で、隅田頭取がいかにして誕生したのかについて、気になりますよね?
また、その経緯として片岡の何等かの告発が成功したのか?
片岡は何のセンター長に就任して、元蒲田支店のメンバーのその後はどうなったのか。
「集団左遷」最終回のトピックスをネタバレをご紹介していきます。
(引用元:https://www.tbs.co.jp/shudan-sasen/)
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「集団左遷」最終回にして隅田頭取誕生!新体制にTwitterの反応は?
「集団左遷」最終回、最後の最後で美味しい想いをしたのは、頭取になった隅田元常務でした。
まずは、隅田頭取誕生について、Twitterの反応からご紹介していきます。
— かむ (@kamupks) 2019年6月23日
普通に隅田に利用されただけやん…
しかも政治と金のスキャンダルって
もう経営統合の将来しか見えない…#集団左遷— 言いたいことをいう (@sy74_p) 2019年6月23日
やっぱり隅田さんが頭取になるか!いいぞいいぞ! #集団左遷
— yu (@yu87552190) 2019年6月23日
隅田頭取の誕生や〜〜〜!!!!
#集団左遷— くがつ (@iolite09) 2019年6月23日
隅田さんが頭取になるのが衝撃だったけど、三友銀行のその後を見てみたい #集団左遷
— qcqcqc (@26_yyyyyy) 2019年6月23日
「集団左遷」最終回を前に、隅田常務が裏切り者ではないかという考察をしている方も少なからずいたようですが、隅田常務は最後まで片岡の見方だったようで、ほっとした方も多かったのではないでしょうか?
そもそも、隅田常務が「隅田頭取」になるに至った原因や理由は何だったのか?
最終回の詳しいネタバレはこちらの記事でもご紹介しています。
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片岡らの内部告発による新体制が隅田常務を頭取にしたのか?最終回ネタバレ
(引用元:http://www.tbs.co.jp/muryou-douga/shudan-sasen)
まずは、「集団左遷」最終回の内部告発のシーンに対するTwitterの反応から見てみましょう。
横山副頭取ってマスコミにも顔が利くのに告発記事は揉み消せなかったんだねw
横山副頭取ぐらい頭が切れる人なら簡単に揉み消して無かったことに出来るからそうすると思ったのにw#集団左遷#三上博史— 踊るピンクペンギン (@odorupinkpengin) 2019年6月23日
結局内部告発で決着か。さえん終わり方やな#集団左遷
— しぇじーた (@sei12_vejet) 2019年6月23日
不正を告発する方の人間がある程度の地位にいないと、潰されるのが現実だからな。。。#集団左遷 #BROS1991
— yumiyumi8722 (@yumi8722) 2019年6月23日
最後が今ひとつ盛り上がらなくて残念だったのは、黒手帳とか、「告発する気か」などネタバレ的な振りが何度となくあったからかな。
「あ、こうなるんだろうな。」という結末。
何か1つでもサプライズあったら違ったかも。#集団左遷— yacy9999 (@yacy9999) 2019年6月23日
Twitterでは、内部告発をしたことにより、「すっきりした」といった好意的な反応と、「捻りがない」「非現実的」といった双方の意見が戦っていました。
そもそも、内部告発に至る原因や経緯を振り返ってみましょう。
ダイバーサーチとの資本提携が、金融庁から簡単に認可された裏には、横山による政治家への金のばらまきがあったのでは?と考えた隅田。
片岡に、その不正についての調査を依頼します。
宿利から、不正の金があるとすれば顧問料だという情報を元に、真山や元蒲田のメンバーたちの協力も得て、調べることに。
すると、これまでに2億500万円もの顧問料が横山に流れていることは分かったものの、その後の流れがつかめないでいました。
一方鮫島が、顧問料の流れを書いた手帳を、梅原に預けます。
片岡たちが顧問料について探っていることが、横山の耳に入ったため、元蒲田支店のメンバーたちには手を引くよう言います。
そこに現れた梅原は、片岡たちの姿を見て、鮫島から預かっていた手帳を、真山に渡します。
それにより、横山が政治家たちに献金していることが判明するのでした。
最初から最後まで、一貫して、横山のやり方や不正に反感を持ち、銀行の為に動いていた隅田。
もちろん出世欲がない訳ではないでしょうけど、三友銀行のために何を優先すべきかをちゃんと見据えて、正しくあるべきだという確固たる信念を感じました。
その一連の働きが、他の役員たちからの支持を得て、頭取に承認されたのだと思います。
満場一致の承認でしたもんね♪
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片岡の三友銀行人材育成センター長就任は出世か?
(引用元:http://www.tbs.co.jp/muryou-douga/shudan-sasen)
告発の立役者でもあり、最後まで隅田常務に義理立てしてきた片岡ですが、新たな人事で『融資部部付部長』から『人材育成センターセンター長』へ就任しました。
三友銀行は新しい体制を早急に株主やマスコミにアピールする必要があると思われますが、片岡のこの人事は出世なのでしょうか?
それとも、降格なのでしょうか?
ドラマのネタバレと共に考察していきます。
隅田頭取に呼ばれた片岡は、新しく立ち上げた部署、「人材育成センター」のセンター長を任されることに。
これからの三友が生き残るために、従来の銀行の枠に捕らわれない、強い人材を育てて欲しいという隅田の考えでした。
以前の肩書である、部付部長とは、部長の補佐、または代理です。
人材育成センターは一つの部署で、そこの部長ということになると思われるので、出世ですね♪
もちろん、片岡の人柄や能力を熟知している隅田だからこその、適任人事だと思います。
今後、新しい人材を育成する中で、第2の片岡も生まれそうですよね♪
片岡自身も、隅田という信頼のおける頭取の元、この先どんどん上に上がっていきそうです。
ちなみに梅ちゃんは、特に人事内容には触れられていませんでした。
ですが、ダイバーサーチとの提携が白紙になり、次の提携先との商談の席で、隅田頭取の隣にいたので、出向は免れたようですね♪
ホッとひと安心です。
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元蒲田支店のメンバーのその後は?
(引用元:https://twitter.com/BROS_1991/status/1140156107626668032)
元蒲田支店の滝川(神木隆之介)は、金融のスペシャリストを育成したいという本部の方針により、三友証券に異動になります。
真山(香川照之)は、妻のそばにいてやりたいという思いから、三友銀行を退職し、妻の実家の建設会社の経理をする決断をします。
その他のメンバーたちは、今までと同様の銀行や出向先で、頑張っているようです。
- 木田美恵子(中村アン)・・・目黒支店法人営業課
- 平正樹(井之脇海)・・・高井戸支店法人営業課
- 花沢浩平(高橋和也)・・・スーパー川栄経理部長
- 横溝厚男(迫田孝也)・・・森村電機
- 三宅庄司(増田修一朗)・・・小岩支店個人営業課
- 宮田学(谷口翔太)・・・練馬支店法人営業課
- 藤枝薫(橋本真実)・・用賀支店個人営業課
ドラマのラストでは、特に異動した気配はありませんでした。
銀行員に出向は付き物だとのくだりもありましたし、今のところ片岡に人事権もなさそうなので、現状維持ですね。
でも今後、片岡が出世する中で、銀行や本部などに引き戻して貰えるといいですね。
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集団左遷隅田頭取誕生!片岡告発成功センター長新体制!最終回ネタバレ・まとめ
集団左遷隅田頭取誕生!片岡告発成功センター長新体制!最終回ネタバレということで、お伝えしました。
まさかの隅田頭取の誕生でしたが、これまでの膿みである上の役員たちを一掃した結果でしょう。
正しい銀行の為に頑張った人たちが、ちゃんと報われるかたちになって、よかったですね。
真山さんが銀行を辞めてしまったのは寂しいですが、真山さんらしい潔い決断だと思いました。