凪のお暇

凪のお暇ドラマ結末考察と原作あらすじ!くっつくのは誰?

ドラマ「凪のお暇」の結末、気になりますよね?

原作マンガのあらすじと共に、「凪のお暇」ドラマの結末も考察していきたいと思います。

原作のあらすじはドラマと一緒なのでしょうか?

結末は凪が誰とくっつくかも知りたいですよね。

また、原作とドラマの結末の違いも考察しつつ、まずは原作のネタバレから見ていきましょう。

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(引用元:https://twitter.com/naginooitoma)

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「凪のお暇」原作マンガ第1巻のあらすじとネタバレ

(引用元:Twitter/@CINRANET)

「凪のお暇」原作漫画第1巻のあらすじとネタバレ

主人公の大島凪(おおしまなぎ)は都内で働く28歳OL。

「節約」が唯一の生きがいという地味め女子であり、「空気読みすぎ女子」でもあります。

例えば同僚から仕事を押し付けられても、ランチ中に人格を否定されたとしても笑顔で対応し、いつも心の中で「空気、読んでこ」と唱え、我慢の日々を送っていました。

そんな中でも密かな自慢でもある唯一のカードが、営業部のエースでモテる我聞慎二(がもんしんじ)の彼女であるというステータスでした。

もちろん彼の前でも空気読みすぎ彼女でした。

しかしある日、慎二が凪のことを「アッチ(体の相性)がいいから付き合っているだけだ」とか「節約系女子は生理的に無理」と同僚に話しているのを聞いてしまいます。

そのショックで過呼吸になった凪は、「空気は読むものではなく吸って吐くものだ」と感じてしまいました。

我慢の限界がきた凪は、仕事も辞めて家も郊外のボロアパートへ引越、服も家具も彼も何もかも断捨離して、貯金100万円のみでしばらくは「お暇生活」すると決断しました。

28歳無職という現実に将来の不安や周囲の厳しい視線を感じつつも、節約メシは以前の同僚とのランチより美味しさを実感。

ボロアパートの住人も個性的でした。

例えばおつりを漁るババア、鍵っ子のうららちゃん入れ墨だらけのお隣さん(ゴン)でしたが、自分を変える途中の凪は勇気を出して怖そうなお隣さんに話しかけました。

一見怖そうなお隣さんが話してみたらすごく優しくて気さくだったことで、凪はこう思います。

「もしかして私が知らなかっただけで世界はやさしさに満ちているのかも」と。

少しずつ空気読みすぎた自分を振りはらい生活していると、凪自身の見える世界が変わり始めていきます。

個性的な住人たちのおかげで少しずつ心の傷が癒され、本当の自分を取り戻していく凪ですが、そんな彼女の前に、元カレの慎二が現れて一言「ブスになったなあ」

「ありのままの私をあなたは愛してくれなくていいから、今後一切私にかかわらないで下さい!」と凪の精一杯で伝えるものの、慎二は「やだね」と即答し、「お前は絶対変われない」と言われてしまいます。

その言葉に心を揺さぶられてしまうものの、「私絶対変わりたい」と心に誓いました。

一方凪の家から去った慎二は、まさかのボロ泣きです。実は凪のことが好きすぎて未練がましく家に来たのでした。

凪のリセットライフはどうなるのでしょうか?

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「凪のお暇」原作漫画第1巻の感想

とにかく面白いです。

空気を読んで息苦しくなってしまうことは誰しもありますよね。

そんな凪の一大決心の行動「お暇」もしたくてもできない人が多いからこそ凪を応援したくなります。凪の今後が気になります!

実際に「凪のお暇」第1巻を読んだ方の感想をご紹介します。

「凪のお暇」原作漫画第1巻Twitterの反応は?

「凪のお暇」原作漫画第1巻Twitterの反応を見ていきましょう。

「凪のお暇」原作漫画第2巻のあらすじとネタバレ

(引用元;Twitter/@___ako1203)

「凪のお暇」原作漫画第2巻のあらすじとネタバレ

第2巻は凪の元カレ慎二目線から始まります。

慎二は凪に「お前は絶対変われない」と呪いのような言葉をかけたことからモラハラ男子かと思いきや、実は凪のことが好きすぎるくせにそれを正直に伝えられないある意味こじらせ男子でした。

慎二が凪に惚れたきっかけは、2人が付き合い始めたある朝にきついくせ毛を必死にストレートに整える凪の姿を慎二が見たことでした。

なぜなら、慎二の好みのタイプがサラサラストレートだったからです。

凪の前では素直になれない慎二ですが、この慎二も凪とは少し違った「空気を読む」人でした。だからこそ営業部エースが務まるのでしょう。

ある日凪は偶然街中でゴンと出会い、急遽公園でBBQをする事になりました。

色んな食材を味わいながら、慎二と行ったことがあるBBQの苦い思い出を語り始めた凪に、「たぶん凪ちゃんはこんな風にその彼と青空の下でうまいもん食いたかっただけなんだろうね」と、ゴンは凪の心にス〜っと染みる言葉をくれます。

ゴンも凪のことを可愛いや面白いと褒めてくれ、どんどんゴンのことが気になる凪。

一方その頃、不在の凪の部屋を訪ねた慎二は凪の不在に腹を立てながらも、同じアパートの住人である映画好きのおばあさんの家で大好きな凪の帰りを待っていました。

おばあちゃんからは「男女間の悲劇の引き金はいつだって『言葉たらず』。彼はただ素直に思いを伝えるだけでよかったのよ」とう言葉をもらったのにも関わらず、凪とゴンが部屋に入るところに遭遇したことでまた怒り爆発。

なぜか、おばあちゃん&うららちゃん&ゴン&慎二&凪でトランプをする展開になります。

慎二はみんなと仲良くトランプしながらも凪を攻撃するような発言ばかりするのに対し、凪を優しくフォローするゴンやゴンに笑顔を見せる凪を見て、やきもちから暴言をはいて出て行ってしまいます。

それでも何時間も慎二が待っていてくれてたことを知った凪は、慎二を追いかけます。

慎二は凪に、「ただ俺ずっとお前の顔が見たかったんだ」と素直に伝えようとしますが、ベランダにいるゴンを見て苛立ち、凪に無理やりキスしました。

慎二の本心を知らない凪は「バカにされた」と感じじ、慎二にビンタをしました。

慎二の気持ちは1ミリも伝わらず、「慎二はやっぱりヤりたいだけなんだな」と凪は確信してしまいます。

そんな凪を励まそうと職安仲間で仲良くなった坂本さんが新しい出会いを探す婚活パーティーに凪を連れていきます。しかし、そこで凪が再会してしまったのが、会いたくなかった元同僚の足立さんでした。

OL時代と変わらず、モテてしまう凪を足立さんは「男に下に見られている」とバカにし、「自分はこじらせ女だけど自分の世界観があって制しにくい女だ」だと上から発言されてしまいます。

あまりの言われ方に凪は「なんで?なんで会社を辞めてまでこんなふうに何かを搾取されなくちゃいけないの?ふざけんなよ」と反撃します!

凪の変貌ぶりにびっくりした足立さんは赤くなって固まってしまいました。

しかし、一方で凪も自分が言った言葉が自分に刺さってきています。

凪自身も婚活のエントリーシートを見て「この人達慎二より下だ」と感じたことに気づきました。

凪は「慎二のどこがすきだったのか私ひとつも思い出せない」と。

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「凪のお暇」原作漫画第2巻の感想

今回は慎二の意外な本音に驚きです。

1巻では最低な彼氏と思っていましたが、凪のことがただ好きすぎるだけか…と。

ただ、行動があまりにも幼すぎて個人的には引きます。

どれだけ仕事ができてかっこよくても大好きな人を大切にできないのはどうかと思いますね。

そんな慎二がラストまでにどう変わるのかも気になりますが…

元同僚も凪に冷たかったのはモテる凪に嫉妬していたからなんですね。嫉妬は怖い…。

「凪のお暇」原作漫画第2巻Twitterの反応は?

「凪のお暇」原作漫画第2巻のTwitterの反応を見ていきましょう。

「凪のお暇」原作漫画第3巻のあらすじとネタバレ

(引用元:Twitter/@eiga_natalie)

「凪のお暇」原作漫画第3巻のあらすじとネタバレ

2巻で慎二のどこが好きだったのかと考えた凪でした。

3巻は凪が慎二のことを振り返ります。「営業部のエースでみんなから人気者だったから好きだったのか…。

実は凪は実母と良好な関係ではなかったことから、母に認めてもらえるような慎二の家族が好きだったと自覚します。

しかし、実は慎二の家族も見せかけだけの仮面家族だったので、凪自身はそこに気づいていなかったようでした。

そんなときに母親からの電話があり、3ヶ月後に母親が上京してくることに!

無職でボロアパートに住んでいる天然爆発の髪型の自分を見られたどうしよう…と、テンパってしまった凪を助けたのがやはり隣のゴン。

すでにゴンに惹かれていた凪はなぜかあっという間にゴンと大人な関係へと発展してしまいます。

一瞬の幸せを感じた凪ですが、ゴンとは言葉もないままに大人な関係を続けることが不安になってしまいます。

とうとう勇気を出して「ゴンさんのことが好き」と言った凪に対して「俺も凪ちゃん大好き」と答えて合鍵をもらい、晴れて彼女となったと凪は喜びましたが…

ある日、凪がクラブDJをしているゴンの帰りを部屋で待っていた時にゴンの音楽仲間であるエリィが家に来たことでゴンのことを聞く凪はショックを受けてしまいます。

なんとゴンはモーゼの海割りだと。

つまり、ゴンは目の前にいる人にはとことん誠実だけど目の前にいない人には不誠実であり、老若男女問わず誰とも大人の関係を持ち合鍵を渡すという人でした。

エリイが忠告してくれたのにも関わらずにどんどんゴンに落ちていく凪。

あれだけ節約大好きだったのに、自堕落にもなってしまいました。

その後また凪のアパートに来た慎二が、ゴンの家に入って一緒に遊んだことでゴンの性格?性質?を見抜き、変わってしまった凪を見つけたときに忠告するも、凪の耳には届きません。

凪が慎二に言った言葉「どれだけゴンと関係のある女がいようと全然いいよ。だって二人でいるときは幸せなんだもん。むしろゴンさんみたいな人はみんなでシェアしなくちゃ」にドン引きの慎二でした。

→展開にドキドキ!元彼慎二の逆襲が始まる?

「凪のお暇」原作漫画第3巻の感想

まさかのゴンとの急展開にびっくりな3巻でした。

しかし、優しいと思いきや…ある意味慎二よりたちがわるいゴンでした。

どんどん惹かれていく凪にストップをかけたいところです。

一方慎二のどこが好きだったのかと考えるきっかけになったのはよかったです。

この漫画はいろいろと考えさせられますね。どんな人と人生を歩みたいのか…もっと若いうちに考える機会があると人生の幅は大きく変わると思います。

「凪のお暇」原作漫画第3巻Twitterの反応は?

「凪のお暇」原作漫画第3巻Twitterの反応を見ていきましょう。

「凪のお暇」原作漫画第4巻のあらすじとネタバレ

(引用元:Twitter/@k23_nknht)

「凪のお暇」原作漫画第4巻のあらすじとネタバレ

ゴンと大人の関係を持ち、堕ちていく凪に忠告した慎二に対して、「ゴンさんといると空気が美味しいと言い返した凪。

結果、慎二と凪で空気を読んでいる・読んでいないの言い合いになってしまいました。

慎二は「イキったところで結局お前は空気読んで自分をごまかして生きていくんだよ。だから俺言ったろ?お前は絶対に変われないって」と

「凪ちゃんをいじめないで!」と、慎二の暴言から助けてくれたのはお隣のうららちゃんでした。

その後凪はうららちゃんの家でお風呂とお食事を頂いたことで自分の自堕落な生活を省みることができたり、凪と同様にゴンに落ちていったモルちゃんの姿に自分を重ねることができました。

自分自身を見つめるためにも、以前ゴンと一緒にいった海に自転車で向かった凪は「ゴンさんっていうキラキラフィルターなしで眺めた海はほんとに普通だった。むしろちょっと汚いくらい…。だけど空気はおいしい」と感じます。

その後、無事に家に帰宅した凪の隣(ゴンの部屋)では修羅場が訪れていました。

壊れたモルちゃんから「ゴンゴンは私にとって害悪なドラッグだったみたい。だからもう断つの」と言われたゴンは、

「この子もまた壊れちゃったな。(老若男女とっかえひっかえできたとしても)誰一人俺を選ばない。百害あって一利なしの通過点として一線引かれて終わり。なんでだろうさみしい」と感じていました。

その後、本日二人目の合鍵返却者である凪がゴンの家を訪れます。

凪はゴンにこう言いました。「最初は、約束を守らなかったとしても他に(女が)何人いてもいいと思っていた。でもだんだんゴンの事ばかり考えて自分の時間が大事にできなくなり、それでも欲しくなってしまった」と。

「ゴンさんは私にとってフライパンみたいに焼いたちぎりパンみたいな人(かじるたびにワクワクして美味しくて幸せで太ってしまうけどやめられない存在)なんだ」という凪にゴンは驚きの表情です。

てっきりモルちゃんみたいな暴言を言われると思っていたから…。

無事にゴンとお別れできた凪でしたが、ゴンは「凪ちゃんは壊れないかもしれない。だとしたら俺、凪ちゃんの通過点にはなりたくないなあ」と感じていました。

一方、凪に未練たらたらな慎二の会社に外見がめちゃくちゃタイプの女の子が赴任してきました。

「凪のお暇」原作漫画第4巻の感想

とにかくゴンの呪縛(笑)?から解けてよかったです。

恋は盲目なのであのままいくとどうなるのだろうと心配でしたから、凪自身いろんな人との出会いや言葉で自分自身を客観的に見えたのでしょう。

しかし、まさかのゴンの初恋?

しかも慎二に次の恋の予感です。展開が気になりますー。

「凪のお暇」原作漫画第4巻Twitterの反応は?

「凪のお暇」原作漫画第4巻のTwitterの反応を見ていきましょう。

「凪のお暇」原作漫画第5巻のあらすじとネタバレ

(引用元:Twitter/@sato24440304)

「凪のお暇」原作漫画第5巻のあらすじとネタバレ

ある日凪はぬか漬けをうららちゃん宅におすそ分けしに行きました。

ぬか床にまつわる凪母のトラウマ話を聞いたうららちゃんママは凪を引っ張っていき、強引にペーパードライバーの凪に運転させました。

凪も最初は慌てましたが、だんだん楽しくなり自分の気持ちが変化していくのを感じました。

車の運転も含めて今まで『でも』といってやらないことよりも、『でも』をなぎ倒した自分を想像し、ワクワクします。

ちょっとのことでグズグズせずに、胸が高鳴ることを思いのままにしたいと前向きになりました。

その後、アパートでゴンに会った凪はまだ気持ちがゴンに惹かれてしまうことを感じながらも断ち切るように早めに家に入ります。

しかし、反対に緊張していたことを実感したゴンでした。

前向きになった凪の元に、前巻の海に行った際に立ち寄った「スナック・バブル」からのお仕事のお誘いの電話が入ります。

「スナック・バブル」は常連さんでにぎわうお店でしたが、凪はうまく会話もできず、振ってもらえた話題にも上手に返せず、役に立たない自分に落ち込みます。

おしゃべり上手になる勉強をする凪を見て、「あら意外。あんた人に興味ないのかと思ってたよ。いや違うか、正しくは好きな人にしか興味ないっていうかそれ以外は人間だと思ってないでしょ」とスナックのママに言われてしまいます。

凪は今まで自分のことを聞き上手な方だと思っていたことを恥ずかしく思い、自分の欠点を受け入れて変わろうと思いながら接客に励みます。

とある日、スナックで働きながら職場の人間の悪口や愚痴を言い合うサラリーマングループのお客さんを見て凪は感じます。

「慎二はこんな風に職場の人の悪口を言っているのは一度も聞いたことなかった」と。

さらに、そのグループにいじられた時も、「この人たちに言われても全然響かない。いつっも私を揺さぶるのは慎二に言われた言葉ばかり。なんでだろう?」

と考えていた時になんとスナックに慎二がお客さんとして来店します。

お互いにびっくりした二人ですが、またまた素直になれない慎二です。

しかし、ここで慎二の営業部エースの力が見せつけられました!

凪がその苦手なサラリーマングループのこともすぐに理解し、さりげなく凪をそのグループから離したり、悪口ばかりにならないよう楽しい話題でみんなを巻き込んで盛り上がったりと凪を助けます。

そんな慎二の姿に凪は、働き初めてから慎二のことをよく思い出すと伝えます。

「こんな時慎二ならどうするかなとか、とりとめないことを思い出す。お暇中いろいろ省みるきっかけを慎二の言葉からもらっているとか思い出して、それで自分の気持ちに気づいたの。私、慎二のこと心の底から本当はずっとずっとどこか尊敬してたんだなって

(好きではなく)尊敬…の言葉にむかついた慎二は思わず凪のおっぱいを鷲掴みしてしまい、ママに制裁を加えられてしまいます。

閉店後に意気投合したお客さんと凪の家で女子会をすることになったのですが、凪の今までの経緯を聞いた二人は

「どこが地味なん!?めっちゃすごい。全部捨てるって誰にもできることじゃないよ!」と初めて女子に肯定され、嬉し涙が出てくる凪。

しかもベランダに出た凪を待っていたかのように隣のベランダにいたゴン。

凪の笑顔に胸がギュッとなっていました。

一方、前巻の最後に出てきた慎二の後輩・市川円の話です。

とても可愛くて、トーク上手でトップクラスの営業成績な彼女ですが、その努力の結果も何もかも全て「かわいいから」と言われたり、周りに気を使っていると「八方美人」だと言われてしまう可哀そうな女子でした。

しかし、慎二は円の陰口を言っていた同僚を一蹴し、「(八方美人って)八方ブスよりよくね?」とフォローいれる姿に恋をしてしまった円でした。

「凪のお暇」原作漫画第5巻の感想

凪はどんどん変化していきますね。

自分の欠点を受け入れて変わろうとしたり、慎二のいいところも気づいたりと成長を感じます。一方の慎二の成長しなさっぷりも面白いですが(笑)。

でも、慎二も根は悪い人ではないんですね。モテるのもわかる気がします。

スナックのママもすごい人を見ています。人と関わる仕事だからなのでしょうか。

ママの言葉は凪だけじゃなく、現代はたくさんいるでしょう。

自分と自分が好きな人にしか興味ない人。

凪を通して自分自身の人付き合いも見直しさせられます。

「凪のお暇」原作漫画第5巻Twitterの反応は?

「凪のお暇」原作漫画第5巻Twitterの反応を見てみましょう。

「凪のお暇」原作漫画第6巻のあらすじとネタバレ

(引用元:twitter/@tachikawa_tokyo)

「凪のお暇」原作漫画第6巻のあらすじとネタバレ

凪がお暇を頂いてから数か月たちました。

職安仲間の坂本さんは転職が決まり彼氏も出来ました。
 
うららちゃんママとは運転の練習の中でより仲良くなりました。
 
凪も苦手だった客の接客も笑顔でうまく対応出来るようになり、自分自身の変化を感じ充実した日々を送っていました。
 
慎二も携帯から凪のリストを消去し前を向き始め、今は後輩円からの好意に気づきながらも同じ会社で同じ部署ということのみネックとなって躊躇している状況でした。
 
凪も転職活動を決意し、転職エージェントに登録しました。
 
担当となった縁田(へりた)さんは人の名前を間違えまくったりと少し強烈な人でしたが凪のことを一生懸命サポートする意欲満々です。
 
凪自身も強烈な印象に違和感を感じながらもお暇中の色々な経験が役に立ち、根は優しい人だと考え、自分はもうどんな人ともうまくやっていけると感じていました。
 
しかしまわりの人達はそんな凪を心配していました。
 
うららママの心配は運転にこなれてきた時が一番事故をしやすいと。
 
スナックのママも、一見何も問題なさそうでも何かに焦って凪が判断を誤るのではと心配していました。
 
そんな時、前職の条件は落とすものの仕事が決まりそうな予感…。
 
そんな時にゴンに会います。
 
別れ際に何か凪に言いたそうなゴンでしたが、「何でもない」といいバイバイします。
 
ゴンは凪と目が合うと以前のように話ができなくなっている自分を嘆いています。
 
一方、家に帰ってうららちゃんと一緒に毛糸の指網みでたわしを作っていました。
 
自分がどんな職場でどんな人たちとどんな仕事をするのか想像できないものの転職に関して焦りを感じ始めている凪は、うららを見て無限の可能性を感じます。
 
「うららちゃんはCAにも女優、キャリアウーマンだってなんでもなれる」…と。
 
しかし、うららちゃんは「自分がなりたい何かになるためには、まずそれが何なのか選択しなくちゃいけないし、しかるべき努力の積み重ねが必要。若いからって可能性は無限大じゃない。」と言います。
 
そんなうららちゃんの言葉にたじろぐ凪でしたが、「28歳にもなるとそんな自分に折り合いもつけて限られた選択肢の中で生きていくようになるんだよ」と言い返します。
 
ふと上京する母のことを思い出し、凪の心は不安でいっぱいになるのでした。
 
思わず家にいたくなくなったと玄関前でしゃがみこんでいる凪を上のおばあさんが見つけてくれておうちにおじゃますることになりました。
 
おばあさん(吉永さん)の家はアンティーク調の家具に真っ赤なストーブでとても素敵なお部屋でした。そんな吉永さんが胃の痛い凪に作ってくれたお出汁ドリップを飲んで、凪は「(吉永さんは)心が豊かだ」と感じます。
 
凪の事情を無理に聞き出すこともなく、吉永さんは「(私が映画好きなのは)人生そのものが映画だから」と言います。
 
「そうこうしている間にもどこかの誰かが始まったり、始まらなかったり」と。凪は「(辛くて)降りてもいいですか?」と尋ねると、「ただ停止ボタンをおしてディスクを入れ替えればいいから簡単だよ」と吉永さん。
 
吉永さんの言葉に励まされて、転職エージェントの縁田さんに転職をもう少しじっくり時間をかけて考えたい旨を伝え、自分の名前は大島だとはっきり言えました。
 
一方、ゴンはエリィちゃんに「ある人(凪)と目が合うとうまく話せないのは病気か?」と真剣に相談していたり、慎二も円と忘年会帰りにホテルで朝を迎えたりとそれぞれの映画が始まろうとしていました。
 
一旦転職を伸ばした凪はまたスナックの仕事を続けます。
スナックの仲間との会話で、以前母から言われた「自分を中心に世界が回っていると思ってはだめ」と言われたことが納得できていないといいます。
 
一方凪の母、夕(48歳)は田舎特有の閉鎖的な環境に息苦しさを感じながらも「良好」だと思いながら毎日過ごしています。
 
凪にもこの閉鎖的な環境ではなく都会でしっかり安定した仕事につき、幸せな結婚生活を送ってほしいと思っています。
 
そのうえで自分をこの地獄から救い出してほしいと。
 

「凪のお暇」原作漫画第6巻の感想

今回は大人なうららちゃんと素敵な吉永さんが好きになった巻でした。

うららちゃんの言葉、人生を考え始める私が中学生とか高校生くらいで出会いたかったです。その頃は意味が分からなかったかもですが…。

吉永さんの奥深さ、優しさもすごいですね。

慎二は凪を本当に吹っ切ったのでしょうか?今後の展開が気になります。

しかし、凪のお母さんの恐ろしさを感じた巻でもありました。

この母が現在の凪を見たときにどう感じるか…気になりますね。

「凪のお暇」原作漫画第6巻Twitterの反応は?

「凪のお暇」原作漫画第6巻Twitterの反応を見ていきましょう。

「凪のお暇」最終回の結末を考えてみよう

(引用元:Twitter/@paru_91)

「凪のお暇」ドラマとの違いを考察

(引用元:Twitter/@konari…)

大人気漫画「凪のお暇」であるからこそ、原作ファンの中には今回のキャスティングがイメージ通りという方もいれば、イメージと違うという方もいるようです。

特に慎二の本音が言えないもどかしさを可愛いと感じるファンもいるため、モラハラ系に見せて逆に凪が好きすぎるギャップ?可愛さ?をどうドラマで表現するのかも期待されているところです。

また、原作とドラマがどう違いがあるのかも気になりますよね。

最後までどんな展開となるのか、原作との違いも含め、ラストまで見守るのが良さそうですね!

凪のお暇原作ネタバレと結末は?ドラマとの違いを考察!黒木華・高橋一生出演・まとま

「凪のお暇」原作のネタバレを見ていきました。「凪のお暇」の結末も、ドラマとの違いも気になりますよね。

ドラマとの違いについては今後分かり次第追記していきます。