ノーサイドゲーム2話で、城南大学ラグビー部元監督の柴門が集めたスポンサーが帝国重工・アトランティス・ダイワ食品だと話題になっていました。
城南大学のラグビー部は『池井戸』企業がスポンサーだったのでしょうか?
Twitterの反応を紹介するとともに、本当に池井戸潤さんの作品に登場した企業だったのかみていきましょう。
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ノーサイドゲーム帝国重工・アトランティス・大和食品!
ノーサイドゲーム2話で、トキワ自動車のラグビー部「アストロズ」の監督となった柴門は、城南大学の監督をしていた頃、ラグビー部の予算を確保しようと自力でスポンサーを獲得していたことがわかります。
このシーンのTwitterの反応をみてみましょう。
スポンサーに帝国重工wwwwwwwwwww#TBS #ノーサイドゲーム #大泉洋
— ひいらぎあや ⋈ (@hiiraya) 2019年7月14日
城南大学のスポンサーが下町ロケットで見たあれとか、陸王で見たあれとか…www#ノーサイドゲーム
— 田中正信(仮) (@masattisan426) 2019年7月14日
帝国重工があった!#ノーサイドゲーム
スポンサー決めたの誰?
財前さん?— ラジオ好きチョコ好きちゃん (@hanamarukoi) 2019年7月14日
サイモンさんがスポンサー募るプレゼンに帝国重工の名前が‼️世界観にリンクさせてるんや😆池井戸さんリンク❗️ #ノーサイドゲーム
— やなぎ⊿ (@yanagiJAPAN) 2019年7月14日
しかもよくよく見たら、スポンサーの話してるときのプレゼン画面に帝国重工以外にもアトランティスもダイワ食品もいるね!
こういうところでもう一回名前が見られるの、嬉しいねぇ(笑)#ノーサイドゲーム #下町ロケット #陸王— しの (@suzuna1205) 2019年7月14日
柴門が集めたスポンサーには、今まで日曜劇場に登場した企業の名前がズラリ!
これには喜びの声とともに、さすが池井戸作品との声もあがっていました。
ちょっとした小ネタを挟んでくるノーサイドゲームも楽しいですよね。
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池井戸企業がスポンサー?池井戸潤の作品に登場の企業が多数!
(引用元:Twitter/@union2525)
ドラマ「ノーサイドゲーム」の原作は、池井戸潤さんの小説「ノーサイドゲーム」となっています。
ノーサイドゲーム2話で、柴門が自力で集めたスポンサーに出てきた企業名は6つありました。
企業名はこちらです。
- アトランティス
- ダイワ食品
- 帝国重工
- ヤマタニ
- ジャパニクス
- アイチ
これらは、すべて池井戸潤さんの小説が原作となったドラマで登場した企業=池井戸企業だったのでしょうか?
みていきましょう。
1.アトランティス
『アトランティス』は、2017年の秋ドラマとして放送された『陸王』に登場した企業です。
役所広司さん演じる宮沢が経営する老舗足袋製造会社「こはぜ屋」に嫌がらせをしたのがアトランティスでした。
2.ダイワ食品
2番目のダイワ食品は、アトランティスと同じく2017年の秋ドラマとして放送された『陸王』に登場した企業です。
「こはぜ屋」が開発したランニングシューズを履いてほしいと懇願したのがランナーの茂木裕人で、その茂木裕人が所属していたのが「ダイワ食品」陸上競技部でした。
3.帝国重工
3番目の『帝国重工』は、2015年と2018年の秋ドラマで放送された「下町ロケット」に登場した企業です。
阿部寛さん演じる佃航平が経営する「佃製作所」が部品の供給をしていたの企業が帝国重工でした。
4.ヤマタニ
4番目の『ヤマタニ』は、こちらも2018年の秋ドラマで放送された「下町ロケット」に登場した企業です。
佃製作所の大口取引先だったのが、農機具メーカーであるヤマタニでした。
長年に渡る付き合いでしたが、ヤマタニの社長交代により佃製作所は低価格での取引を強いられ、さらには取引の停止を言い渡されたのでした。
5.ジャパニクス
5番目の『ジャパニクス』は、2014年の春ドラマで放送された「ルーズヴェルト・ゲーム」に登場した企業です。
唐沢寿明さん演じる細川充が社長を務める青島製作所の大口取引先だった企業がジャパニクスでした。
しかし、世界的不況だったため、ジャパニクスからは生産調整や単価の引き下げがあり青島製作所はピンチに陥ります。
6.アイチ
6番目の『アイチ』は、2014年の3月に2夜連続で放送されたスペシャルドラマ「LEADERS リーダーズ」と、2017年3月に放送されたスペシャルドラマ「LEADERS II」に登場した企業です。
佐藤浩市さん演じる主人公の愛知佐一郎が社長をしていたのが「アイチ自動車」でした。
トヨタ自動車の創業者である、豊田喜一郎がモデルとなったドラマでした。
以上、ドラマ「ノーサイドゲーム」で柴門が自力で獲得したスポンサー企業、6つをみてきました。
結果、すべてが池井戸潤さん原作のドラマで登場した企業となっていましたね。
城南大学ラグビー部のスポンサーは、池井戸企業でした!
日曜劇場ファンには、ふとした瞬間に見えた企業名が嬉しく感じたのではないでしょうか?
第9話では、アストロズのサイトにアトランティスが広告を出すことになっていましたね。
アストロズを支える企業はまだ増えるのでしょうか?最後まで楽しみですね。
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ノーサイドゲーム帝国重工・アトランティス・大和食品!池井戸企業がスポンサー?・まとめ
池井戸潤さんの小説が原作のドラマ「ノーサイドゲーム」に、帝国重工・アトランティス・ダイワ食品が登場したシーンのTwitterの反応をご紹介しました。
ノーサイドゲームで柴門が自力で集めたスポンサーは6つあり、すべて池井戸企業となっていましたね。
これだけの企業を集めた柴門が、ノーサイドゲーム2話で君嶋GM率いる「アストロズ」の監督となりました。
アストロズも紆余曲折ありながらも復活といきそうです。
またその間、「ノーサイドゲーム」はさらなる小ネタを挟んできそうな予感もします。
ストーリーはもちろんですが、小ネタにも期待したいですね!