7月19日（金）22：00スタートの「凪のお暇」エンディング主題歌が、耳にとっても爽やかでね。
歌詞も気になって何度もドラマを見返してしまいましたが、エンディング主題歌を担当するのはどのアーティストなのでしょうか。
黒木華さんが主演を務める「凪のお暇」は、劇中音楽の挿入歌も話題になっていますよね。
それらの、PVMV配信・歌詞音楽情報も発表されているのか、気になりますよね。
「凪のお暇」のエンディング主題歌や挿入歌（劇中音楽）の、MVやPV、歌詞情報について、詳しく調べてみました。
ドラマ「凪のお暇」のエンディング主題歌をご紹介
ドラマ「凪のお暇」のエンディング主題歌は、miwaさんの「リブート」という新曲に決定しました。
ドラマ「凪のお暇」のエンディング主題歌はmiwaの「リブート」
（引用元：Twitter/＠nagino_oitoma）
ドラマ「凪のお暇」オープニング（OP）曲はmiwaさんの「リブート」という曲です。
公式サイトではこのように紹介されています。
今作の主題歌 「リブート」 は、28歳 OL の人生リセット物語をテーマに miwa が書き下ろした楽曲。人間が日々かかえているモヤモヤやストレス、そして自立することの厳しさと喜びに揺れ動く気持ちが描かれている。場の空気を読み、周りに同調することで自分の平和を保つ…。“でも自分の人生、これでいいのだろうか？” そんな普遍的な悩みを抱いたことをキッカケに、良いことも悪いこともすべて投げ捨てて “リブート (再起動)” する、自分を一から見つめ直して新たな人生を歩もうとする人の背中を押す、活力がみなぎってくる楽曲に仕上がっている。
（引用元：https://www.tbs.co.jp/NAGI_NO_OITOMA/topics/）
ところで、「リブート」とはどのような意味なのでしょうか？
リブートとは、「再起動」という意味のようで、まさに全てを断捨離してお暇生活を始めた凪の背中を押してくれるタイトルになっていますね。
爽やかな歌声はもちろん、歌詞もとても気になります。
miwaさんの「リブート」がドラマで流れましたね。
人生に疲れ切った主人公・凪が、正直な気持ちを吐露できる自分に生まれ変わる瞬間を元気づけてくれる、私には、そんな力強い応援歌に聞こえました。
エンディング主題歌「リブート」を歌うmiwaってどんなアーティスト？
#音楽の日 遅くまでありがとうございました〜夏歌「ミラクル」を初ショートカットで披露しました。
チラ見している新曲「リブート」は磨きをかけ7/19ドラマ『凪のお暇』初回放送でお披露目しますのでリアルタイムでお楽しみください(^^) #凪のお暇 #リブート pic.twitter.com/ODyaApWCHm— miwaスタッフ【公式】 (@miwastaff) July 14, 2019
ドラマ「凪のお暇」のエンディング主題歌を歌うmiwaさんってどんなアーティストなのか、プロフィールを見てみましょう。
２０１０年、大学一年の３月にシングル「don’t cry anymore」でデビュー、順調にリリースを重ね、
翌２０１１年４月にファーストアルバム「guitarissimo」リリース、
オリコンアルバムチャート１位を獲得する（平成生まれのシンガーソングライターとして初）。
２０１２年にはシングル「ヒカリヘ」が大ヒット、大学卒業と同時に初の日本武道館公演を開催する。10代からリクエストを募ると必ず上位に名前が挙がる、時代をつむぐ女性シンガーソングライター。
（引用元：https://www.sonymusic.co.jp/artist/miwa/profile/）
| プロフィール | |
| 生年月日 | 1990年6月15日 |
| 年齢 | 29歳 |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 血液型 | A型 |
| 身長 | 149㎝ |
| 職業 | シンガーソングライター |
| ジャンル | J-POP |
| 事務所 | トライストーン・エンタテイメント |
miwaさんは明るく透明感のある声で、いつも歌詞も素敵ですよね。
過去には、映画「ドラえもん」の主題歌も担当して、人気の幅を子供たちにも広げ、そしてNHKの紅白歌合戦にも3年連続出場したこともありました。
・『泣かないと決めた日』主題歌「don’t cry anymore」(フジテレビ 2010年)
・『獣医ドリトル』主題歌「オトシモノ」(TBS 2010年)
・『桜蘭高校ホスト部』主題歌「FRiDAY-MA-MAGiC」(TBS 2011年)
・『リッチマン、プアウーマン』主題歌「ヒカリヘ」(フジテレビ 2012年)
・『リッチマン、プアウーマン in ニューヨーク』挿入歌「Delight」(フジテレビ 2013年)
・『ママとパパが生きる理由。』主題歌「月食 〜winter moon〜」(TBS 2014年)
・『民王』エンディング曲「ストレスフリー」(テレビ朝日 2015年)
・『コウノドリ』主題歌「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」(TBS 2015年)
・『セトウツミ』エンディング曲「We are the light」(テレビ東京 2017年)
・『シグナル 長期未解決事件捜査班』挿入歌「Unchained Love」(関西テレビ 2018年)
ドラマだけでも、これほど多くの主題歌を生み出しているなんて、素晴らしいですね。
そして、miwaさんの約1年ぶりとなるシングルは、正に自分への応援歌でもあるのかもしれない、なんて思ってしまいました。
「凪のお暇」は、働く女性たちへのメッセージ性の高いドラマですし、もしかしたら、miwaさんを2019年も大晦日の日にテレビで見ることもあるかもしれませんね。
SNSもされています。
- Twitterアカウントは「＠miwastaff」です。
- Instagramのアカウントは「miwa_official_38」です。
miwa「リブート」の配信日やMV・PV・歌詞情報
miwa「リブート」の発売日は、8月14日（水）に決定しました。
初回生産限定盤A(CD+DVD)、初回生産限定盤B(CD+DVD)、通常盤(CD)でのリリースなっています。
また、ダウンロード配信の開始日は、8月2日（金）です。
そして、miwa「リブート」のMV(PV)がこちらです。
歌詞情報は、こちらのサイトでご覧になれます。
miwa「リブート」をドラマで聞いた人の感想は？
ドラマ第1回で「リブート」を実際に聞いた視聴者の声をご紹介します。
久しぶりのドラマ主題歌🤗
リブート良い感じ！♡#凪のお暇#miwa— **mÄika (@nya_aa9) July 19, 2019
また #凪のお暇 見てしまった。今回の発見。エンディングでのmiwaちゃんの主題歌の入りが最高のタイミング。「アンナチュラル」の米津玄師「Lemon」の入りに匹敵する。もちろん曲もすごくいいし。「リブート」っていうタイトルもいいね
— パンてラ (@pantera4everCBH) July 21, 2019
大好評ですね♪
とっても素敵な曲で「凪のお暇」にもぴったり！
この曲を聞くと、ドラマをラストまで見届けたくなるくらいです。
ドラマ「凪のお暇」の挿入歌・劇中音楽担当パスカルズをご紹介
ドラマ「凪のお暇」の挿入歌・劇中音楽担当はパスカルズに決定しました。
ドラマ「凪のお暇」挿入歌・劇中音楽担当はパスカルズ
（引用元：Twitter/＠metacompany）
「凪のお暇」劇中音楽担当はパスカルズさんです。
公式サイトではこのように紹介されています。
今回、僕はメインテーマとほっこり系の曲を作りました。
凪の世界に想いを寄せながらメロディを作ることは、なかなか大変な作業でした。
どの様な仕上がりになるのか。。。
放送をお楽しみにして下さい！
ー ロケット･マツパスカルズでドラマの音楽を担当するのは2回目ですが、今回は曲の数が多くて最初困惑しました。
が、ここはバンドの強み、作曲を分担。僕は始めの頃はスムーズに曲が出てきたのですが、ゴンのテーマで座礁しました。
長く演っているメンバーの演奏力にも助けられ、結果とても良い音楽が出来上がったと思います。是非期待して下さい。
ー 金井太郎ぐっとくる、なんだか懐かしい、ちょっと変態…。
めくるめく、パスカルズの音世界を楽しんでいただけたら幸いです。
ミラクルな化学反応が起きますように！
ー 坂本弘道（引用元：https://www.tbs.co.jp/NAGI_NO_OITOMA/topics/#release0705）
パスカルズさんの曲がどうドラマを盛り上げてくれるのか、どのタイミングで曲が流れてくるのかもとても楽しみですね。
劇中音楽担当のパスカルズってどんなアーティスト？
「ドラマ凪のお暇」劇中音楽担当のパスカルズってどんなアーティストなのかプロフィールを見ていきましょう。
1995年1月結成。ロケット・マツ率いる14人編成のアコースティックオーケストラ的なグループとして、独自なサウンドを築く。
オモチャの楽器やピアニカ、バイオリン等を使ったサウンドは軽妙な中にエスプリやユーモアを配し、他にはない開放感を聴く人に与える。
2001年2月、フランスの音楽家、パスカル・コムラード（パスカルズのグループ名の元となる人。現代のサティと呼ばれ、フランスの若者たちにカリスマ的人気を持つアーティスト）プレゼンツによるCD「Pascals」が DSA(Les disques du soleil)より ヨーロッパ、アメリカ、アジア各地で発売される。ル・モンド紙の“CHOC of The Month”、テレラマ誌の“ffff”、レス・インロックプティブル誌の推薦シール（いずれも各紙の推薦盤に与えられるシール）を獲得。東洋独特のデリケートなメロディ。冒険心、遊び心などと、フランスの多くの音楽誌に絶賛される。
音楽性としては、テクニックやジャンルに頼らない表現を探し、日本という事を確認しながら、出来るだけニュートラルな自由なイメージを目指したいと思っている。
（引用元：http://www.pascals.jp/about.html）
以下のメンバーで構成されているようです。
- アコーディオン…ロケット・マツ
- トイピアノ…あかね
- ギター…金井太郎
- ウクレレ…知久寿焼
- バンジョー…原さとし
- バイオリン…松井亜由美・うつお・大竹サラ・クリスチィヌ
- 電チェロ、ノコギリ…坂本弘道
- チェロ…三木黄太
- トランペット…永畑風人
- パーカッション…石川浩司
- ドラムス…横澤龍太郎
温かみもあり前向きになれる音楽を奏でてくれるパスカルズの音楽も楽しみです。
パスカルズ公式サイト
公式のSNSはされていないようですが、個人個人ではされている方もおられるようですね。
「凪のお暇」の挿入歌・劇中音楽のサントラ発売はある？
パスカルズさんの穏やかな音楽で癒される「凪のお暇」ですが、公式サイトでも、今のことろ挿入歌・劇中音楽のサントラ発売予定は掲載されていませんでした。
公式から発表されるのを待ちたいと思います。
凪のお暇エンディング主題歌歌詞や挿入歌・劇中音楽のサントラ情報！MV・PVもご紹介！・まとめ
ドラマ「凪のお暇」のエンディング主題歌やその歌詞、挿入歌・劇中音楽のサントラ情報、そしてMV・PVについてもご紹介してきました。
いかがでしょうか？
「凄く共感できる」と話題の凪のお暇のエンディング主題歌、ドラマが終わる頃には耳コピでカラオケで熱唱してしまいそうですね。