春ドラマ2019

パーフェクトワールド菅田将暉が役所の人役！婚姻届を受け取るだけの無駄遣い？最終回

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パーフェクトワールド菅田将暉が役所の人役！

ドラマ「パーフェクトワールド」最終回。

主題歌「まちがいさがし」を歌う菅田将暉が出演すると話題の最終回でしたが、菅田さんの出演シーンを多くのファンが待ちわびていました。

まずはTwitterの反応から。

(引用元：Twitter/@MV20CC_H）

パーフェクトワールド菅田将暉が役所の人役！

(引用元：Twitter/@sdmsk_xoxo）

「パーフェクトワールド」最終回に、同ドラマの主題歌を歌う菅田将暉さんが出演するという事前情報があり、ファンはその出演を今か今かと待ち望んでいました。

まずはTwitterの反応から見てみましょう。

 

 

 

 

 

結局、樹とつぐみの婚姻届を受け取る役所の人役だった、ということですが、それ以外に菅田将暉さんの出演シーンはあったのでしょうか？

菅田将暉の出演シーンまでのストーリーは？つぐみと樹の結婚が決まった理由は？

(引用元：Twitter/@kantele）

「パーフェクトワールド」最終回で菅田将暉さんが出演するまでのストーリーをネタバレしていきます。

樹はつぐみの父とふたりで話しをするが、障がいを持つ人との結婚は許せないと言われてしまう。

話を終え帰宅しようとした際に、つぐみの父が胸をおさえて倒れ込む。

病院へ運ばれ一度は落ち着いたものの、再び容体が悪化し手術となる。

手術は成功。

しかし、ひとりで立つこともできず、リハビリをすることに。

つぐみは、樹にどう励ましたら良いのか相談しつつ父を励ますのだった。

つぐみが樹に相談している姿を見たつぐみの父は、樹が東京から病院へ毎日通っていると知る。

リハビリを終えて退院したつぐみの父は、樹の自宅を訪れる。

以前、娘を背負って歩ける人に託したいと言っていたつぐみの父。

背負うというのは物理的な力だけではなく、心で支えることも含まれることに、自分が車椅子が必要になって初めて気付かされたと話す。

つぐみの励ましがあったからこそ自分は元気になれたし、そんなつぐみを支えていたのは樹だったと。

つぐみの父は樹に頭を下げる。

「つぐみを頼みます」
「幸せにしてやってくれ」

それを聞き、「はい」と返事をする樹の目には涙が浮かんでいた。

結婚の許しをもらったつぐみと樹は、婚姻届を出しに行く。

婚姻届をチェックする役所の人（菅田将暉）。

「まちがいありませんので、本日付けで受理させていただきます。おめでとうございます。」

無事につぐみと樹は結婚したのだった。

つぐみと樹の結婚が決まった理由は、つぐみの父から結婚の許しが出たからでした。

車椅子で病院生活を送ったつぐみの父は、大事なことに気付かされたようです。

また、メガネをかけ事務員のような服装で役所の人を演じた菅田将暉さんは、すごく自然な感じで登場しました。

最初は遠くからの映像だったので、役所の人が菅田将暉さんだとは思いませんでした。

気づいた人がいたら、すごいです！

パーフェクトワールド菅田将暉が役所の人役！婚姻届を受け取るだけの無駄遣い？最終回・まとめ

結局、菅田さんの出演はあの役所のシーンだけでしたが、ドラマの最終回はみんながハッピーエンドを迎えて、少しほっとした部分もありました。

そんな幸せな瞬間に花を添えてくれた菅田将暉さん。

ご本人もTwitterで「パーフェクトワールド」最終回の宣伝をしてくれていたようですね。

事前にお知らせがあったことで、どんな役なのか予想する声もあがっていました。

最終回での菅田将暉さんの出演は無駄遣いとの声もありましたが、言葉を代えて言えば「贅沢」でしょうか。

つぐみのお父さんから結婚の許しが出たとき、つぐみと樹は最高に嬉しかったはず。

そこに菅田将暉さん演じる役所の人が、書類上の許しを出したからこそ結婚できたふたり。

紙切れ一枚とはいえ、つぐみと樹に家族のつながりができた瞬間に、菅田将暉さんが花を添えるという贅沢も良かったのではないでしょうか？

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