ミラツイ(ミラーツインズ)Season1ついに最終回!
藤ヶ谷太輔さんの演技で大きな話題を呼び、Twitterでも放送中にトレンド入りするほどの人気ドラマが最終回を迎えました。
Season2は6月8日よりWOWOWで放送!
衝撃の結末に視聴者の反応は?
ミラツイ(ミラーツインズ)最終回のネタバレと感想は?
まさか!と息を飲む衝撃の結末に、Season2にも期待が高まります。
Season1最後のネタバレと感想を視聴者の反応とあわせてご紹介します!
ミラツイ(ミラーツインズ)」第8話・最終回 予告とあらすじ
(引用元:Twitter/@tokaitv_dodra)
「ミラツイ(ミラーツインズ)」第8話・最終回の予告動画はこちらです。
(引用元:https://www.youtube.com/watch?v=pxc8_TdO7b4)
「ミラツイ(ミラーツインズ)」第8話・最終回のあらすじはこちらです。
勇吾(藤ヶ谷太輔)の追及によって現・捜査一課長の久能(石黒賢)が逮捕される。だが、久能は赤城(渡辺大)に「裏切り者はもう一人いる」と伝える。一方、圭吾(藤ヶ谷/2役)もまた勇吾の協力者が誰なのか疑念を深めていた。そんな中、母・春江(中村久美)が遺した手紙で衝撃的な事実を知る圭吾。圭吾と勇吾の遺伝子上の父親は――皆川(高橋克典)だった!
皆川は、復讐を遂げた勇吾と里美(倉科カナ)を逃がすための算段を始めていた。警察や圭吾がどこまで追ってこようが、勇吾を逃がし切る。それが皆川の最後の目的だった。
一方、思わぬ形ではあったが誘拐犯たちへの復讐を遂げた勇吾。圭吾が里美に託した“母の想い”も知り、勇吾の中で何かが変わろうとしていた。だが――
これからの事はゆっくり考えよう、と言う里美に、寂しげに微笑む勇吾。里美はその表情に一抹の不安を覚えて――「勇吾と何があったのか、全て教えてください」
勇吾の協力者が皆川であることを確信した圭吾は、皆川と対峙する。証拠がないとはぐらかそうとする皆川を、圭吾は「家族の僕には知る権利がある」と見据える。その目の強さに、皆川は静かに語り出す。全ての真相を…そして勇吾の最後の願いを――
「あいつの最期の望みは……英里ちゃん(里美)の幸せだ」
その頃、勇吾は里美と共にある海辺に来ていた。「どこに逃げるの?」と聞く里美に、「もう二度と戻れない場所だ」と告げる勇吾。そして覚悟を決め振り返る。
「お前とはここまでだ。……お前は連れていかない」20年前の誘拐事件がもたらした数奇な運命に翻弄された宿命の双子。
勇吾の哀しき復讐の結末は!?果たして圭吾は勇吾の心を救うことが出来るのか!!?
愛と裏切りのクライムサスペンス。慟哭のシーズン1、ついに完結!!(引用元:https://www.mirror-twins.com/story/)
ネタバレ① 明かされる皆川の真実!ついに全ての謎が解かれる
(引用元:http://stock-money-asset.hatenablog.com/entry/2019/05/19/093056)
勇吾と圭吾の血縁者・父親である皆川が語る真実とは・・・。
皆川は、大学生の時に一度だけ精子バンクのドナー(精子の提供者)になったことを明かした。
20年前の誘拐事件の犯人として、父親の葛城栄一を疑った皆川は、自身が双子の父親である事実を知ることとなった。
葛城栄一は容疑者から外れ、自分が父親であることを葛城夫妻に打ち明ける皆川。
誘拐事件の捜査本部が縮小されても捜査を続ける皆川は、勇吾と英里のもとへと辿り着いた。
その際、DNA鑑定の結果を見せ、自分が父親であることを勇吾に告げる。
吉崎の殺害は正当防衛だから家に帰れることを勇吾に伝えるが、勇吾は帰らないの気持ちを固めていた。
「復讐する」と、決心していたのだ。
皆川が自分の後輩としてやってきた圭吾に協力してきたのは、勇吾が平等にして欲しいと願った結果だった。
ネタバレ② 勇吾の復讐の結末はいかに・・・。衝撃の最後は勇吾の自害だった。
(引用元:https://mantan-web.jp/article/20190525dog00m200002000c.html)
勇吾が歩んだ哀しき復讐の結末は、勇吾の自害という悲劇的なシナリオだった。
勇吾が願うのは、英里の幸せ・・・。
漁港で里美を縛り付けると、ひとり小型船に乗り込むと沖へ向かう勇吾。
勇吾を追った圭吾は、声の限りに気持ちを叫んだ。
「勇吾が生きててくれて本当に嬉しかった!俺達は分かり合えるはずだよ!」
勇吾は葛城家の家族のことを想っていた。
圭吾は何度も何度も、沖へと離れて行く勇吾を呼び続ける。
そして―――
圭吾と里美の目の前で、勇吾を乗せた小型船は爆発した・・・。
ネタバレ③ 勇吾の死を持って事件は解決となった。訪れるエピローグは?
(引用元:https://tr.twipple.jp/y/zz/c9/html)
警察の取調べに黙秘を貫いた里美は、釈放。
不起訴となった。
皆川の契約していた部屋を訪れた圭吾は、何も証拠を見つけることができなかった。
皆川に対して復讐心を燃やす圭吾は、自分の父親は葛城栄一だと告げる。
久能に辞表を提出したことを告げた詩織。
自分を助けるために誘拐犯になってしまった家族と向き合うために・・・。
勇吾が亡くなった場所で里美は、圭吾に指輪を返した。
「勇吾は私の全てだった。忘れるなんてできない」
と、里美は圭吾に告げた。
「君の知らない勇吾を俺が知っていて、俺の知らない勇吾を君が知っている。俺たちが忘れない限り、勇吾は消えることはない」
と、圭吾は里美に告げた。
ミラツイ(ミラーツインズ)第8話・最終回の感想と視聴率は?Twitterの反応は?
(引用元:https://thetv.jp/news/detail/173998/p2/)
視聴率は発表され次第追記します。
最終回を迎え、Twitterではどんな反応があったかこちらでご紹介。
圭吾の勇吾への想いが溢れすぎてるこのシーン、涙なしには見れなかった、、、『ごめんね』がしんどいなぁ圭吾と勇吾はどうしたって双子なんだもん家族なんだもんね #ミラーツインズ pic.twitter.com/MeQhA97Rjq
— リーリリ (@RihoTF) May 25, 2019
https://twitter.com/matsuo_edu/status/1130007708722012160
今ミラー・ツインズ見てたんだけど
勇吾の思いを知ってめちゃめちゃ泣けた藤ヶ谷くん難しい役やってたんだね…
すごいや。
初めてドラマを全部リアタイで見たかも#ミラー・ツインズ #藤ヶ谷太輔— 櫻宮 みさ☆*゚ (@NS_2000_ARASHI) May 25, 2019
https://twitter.com/Leopard_gaya/status/1132311505016315905
勇吾が生きてたのは運が良かったとかじゃないよね?
死んだ事にして違う人生を生きる為に、ボートから脱出してから爆発するように細工した?
考えてみたら皆川さんが勇吾を止めなかったのもおかしいし、きっと勇吾を逃がす為に仕組んだ爆発だったんだよね?違うかな💦#ミラー・ツインズ#藤ヶ谷太輔— rin (@rinkmf20810) May 25, 2019
藤ヶ谷太輔さんの演技の賜物なのか、涙なしでは見られないと、多くの視聴者が涙をながした模様。
圭吾の気持ちはもちろん、勇吾の中にある復讐だけじゃない家族を想う気持ちに触れ、切なさが込み上げてきますね。
皆川は実は父親だと知った時の気持ち。
父親が自分のために犯罪を犯したと知った時の詩織の気持ち。
勇吾だけが自分の支えだったという美里の気持ち。
どれも全部が切ないですよね。
ミラツイ(ミラーツインズ)Season2最新情報・まとめ
(引用元:https://natalie.mu/eiga/news/330983)
まさに慟哭に終わったSeason1でした。
続編・「ミラーツインズSeason2」は、2019年6月8日(土)夜10:00~
WOWOWにてスタート!
Season2・1話のあらすじはこちら。
双子の兄・葛城勇吾(藤ヶ谷太輔)の自殺により一連の復讐劇は終結したかのように思われていた――。1年後、談合事件で大手ゼネコンからの賄賂を仲介していたとして逮捕された経営コンサルタントの陣内(飯尾和樹(ずん))が、釈放後何者かによって殺害される。警視庁捜査一課の刑事・葛城圭吾(藤ヶ谷・2役)はその事件の捜査にあたっていた。
一方、総民党・衆議院議員の小早川尚太郎(古谷一行)の孫が誘拐される事件が発生。誘拐犯は、勇吾が誘拐された事件と同じ場所、方法で同額の身代金を圭吾に持ってくるように要求する。圭吾は21年前の事件の模倣犯だと確信し……。一見、接点のない2つの事件。しかし、その裏にはある真実が隠されていた。
まだまだ誘拐事件の解決には至ってないようです。
続きがWOWOWでしか見れないのは残念ですね。
DVD発売を希望する声も多数上がっているようで、本当に人気の高い作品だったと言えますね。