春ドラマ2019

インハンドスパイ(内通者)は御子柴だった?筋金入りの風見鶏・最終回ネタバレ!

「インハンド」最終回、スパイ(内通者)は御子柴だった?

ストーリーを通じて伏線となっていた情報漏洩の犯人は誰か、最終回までに伏線は回収されるのか、話題になっていました。

最終回の冒頭部分であっけなくスパイ(内通者)の正体が明らかになると同時に、あまりにも速い御子柴の寝返りぶりに、「筋金入りの風見鶏」と評した網野の言葉が絶妙でした。

「筋金入りの風見鶏」、御子柴についての最終回ネタバレをご紹介します。

まずは、Twitterの反応からご紹介します。

(引用元:https://www.tbs.co.jp/inhand/)

「インハンド」スパイ(内通者)は御子柴だった?筋金入りの風見鶏

(引用元:https://www.tbs.co.jp/inhand/)

「インハンド」最終回で、「筋金入りの風見鶏」が話題に。

前回あたりから、スパイは御子柴説が飛び交っていましたよね。

まずはTwitterの反応から見てみましょう。

 

 

 

 

 

 

牧野から疑われているのを察して、あっさりと自分が「内通者」だったことを認めましたね。

あまりの速さに、拍子抜けしてしまった人も多かったようです。

まさに「風見鶏」でしたね。

スパイ(内通者)の御子柴の今までの行動は?最初から怪しかった?

(引用元:https://twitter.com/kamiga17/status/1142083363555225600)

これまでも、SM対策室の手柄をことごとく、厚労省に奪われてきたことを、不審に思っていた網野室長。

対策室のメンバーの中に、内通者がいるのでは?と疑い、牧野には話していました。

紐倉ではないかと疑ったこともありましたが、それは牧野が即全否定。

その後も、高家の恩師、陽子先生をかくまった病院を、瀬川にメールで知らせるシーンも。

網野がスパイの存在を確信したのは、相羽村での新型エボラの一件でした。

牧野から報告を受けた網野が、上に報告しようとすると、既に瀬川始め、大谷危機管理官や山崎副長官補が対策に動き始めていたのです。

そして、御子柴に疑いを持ち、確かめようとした牧野に。

スパイだとは思いたくないという気持ちから、中々言い出せない牧野に、「スパイなら僕で正解です。」と自分からあっさり認めたのでした。

瀬川から、上に行ったら引き上げてやると言われ、情報漏えいしていたのです。

「信じてたのに。」と涙ぐみながら部屋を後にする牧野。

ですがその直後に、網野にPCに入った音声データを見せながら、後々どうなっても大丈夫なように、金子と瀬川との会話は全て録音していたと言います。

あまりの策士ぶりに、「筋金入りの風見鶏だな。」と思わず漏らした網野。

でもそのおかげで、金子と瀬川は収賄容疑で逮捕されることとなり、網野室長もガッツポーズでしたね。

案外根っからの悪者ではないのかも?と、後味の良さを残してくれました。

インハンドスパイ(内通者)は御子柴だった?筋金入りの風見鶏・最終回ネタバレ!

(引用元:https://www.tbs.co.jp/inhand/)

インハンドスパイ(内通者)は御子柴だった?筋金入りの風見鶏について、ご紹介しました。

あれだけスパイの存在を煽っておいて、あまりにもあっさり過ぎる幕切れで、物足りなさも感じてしまいました。

実のところは、最初は出世欲からだったかもしれませんが、途中からは、SM対策室の為に動いていたのでは?とも感じました。

SM対策室のメンバーの雰囲気が好きだったので、ハッピーエンドでよかったです♪