反町隆史さん主演のドラマ「リーガルハートいのちの再建弁護士」ですが、度々話題を集めています。
弁護士がモデルとなった脚本も大人向けのドラマなので、好き嫌い分かれる部分もあるかもしれませんね。
もちろん、面白いと思う方もいればつまらないと感じる方もいますよね。
また脚本家や、「リーガルハートいのちの再建弁護士」のモデルのあの弁護士についても気になることばかりですね。
ドラマがつまらない・面白いのかの視聴者の感想と、脚本家やモデルとなった弁護士についてご紹介していきます。
(引用元:https://vodhunt.com)
ドラマ「リーガルハート」は面白くないしつまらない?面白い?Twitterの反応も
#リーガル・ハート 第2話いかがでしたでしょうか??
わずかでも #希望 がある限り諦めない村越の熱き想いが、
より多くの皆様に届くように第2話の振り返り動画を公開!そして来週よる10時から放送の第3話には #徳重聡 さん #堀内敬子 さんがゲストとして登場します!
是非ご覧ください✨ pic.twitter.com/pB1xIpidBi— テレビ東京 宣伝部 (@TVTOKYO_PR) July 29, 2019
Twitterでの、賛否分かれる声もご紹介します。
「リーガルハート」は面白いという意見
テレ東で始まったドラマ、リーガルハートが面白い。 実在モデルがいるドラマはフィクションでもリアリティがある 。反町の演技はちょっと臭いけど脚本は熱い
— 0155 (@take7704) July 23, 2019
ドラマ リーガルハート💓
面白い、楽しい、社会勉強にも成るチョッピリセンチメンタルな面も最高😃⤴️⤴️❗
一流の俳優さん達逝いてすね、そして反町さんカッコいいですね。— 泉 由紀子 (@P_san0000) July 31, 2019
テレ東のドラマ リーガル・ハート 先週から始まったんだけど面白い( ¯꒳¯ )
問題は、ドラマを毎週忘れずに見ることができるかってこと…アラームかけるか…⏰— くずやろう (@kuzuyaroudao) July 29, 2019
弁護士というテーマだと、なんとかく取っつきにくいイメージがあったり難しい内容のドラマに感じて嫌煙してしまう視聴者も多いかもしれません。
しかし、人気キャストが揃っているため、視聴する人の中には「勉強になる」との声もあるようですね。
若い世代のキャストが少ないため、視聴するしないの判断も大人の視聴者が多く、シビアな部分もあるようですね。
「リーガルハート」は面白くない・つまらないという意見
反町隆史のリーガル・ハートはイマイチハマらない。倒産寸前の企業がどうやって立ち直るかが見たいのに、これから再生が始まるってところで終了するからモヤモヤしか残らない。寸止め感満載。ドラマBizは今まで全部見てるけど一番つまらないかも。。。
— オレンジ (@mma_the_orange) August 4, 2019
リーガルハートつまらない
日曜劇場的なやつだけど、ストーリーが雑というか納得感がないというか、苦境のほどやアイデアの凄さが伝わってこない
簡単に方針転換してて、ん?ってなる— ねこた (@nidonedaisuki1) July 30, 2019
リーガルハート悪くないけど、意外と内容が地味だから2時間は長いなー。まさか人情押しとは…
— RENOS (@xrenosxx) July 22, 2019
つまらない・面白くないとの声も当然ありました。
ストーリーの内容の進み方が、これから盛り上がりそうという所で次の依頼に入るため、盛り上がりに欠ける部分もあるとのこと。
その他、「反町隆史さんの演技が下手になった」という演技面接での批判的な声もあるようでした。
「リーガルハート」がつまらない理由は内容設定にあった?
(引用元:https://mantan-web.jp)
「リーガルハート~いのちの再建弁護士~」をつまらないと感じている視聴者はどういった部分に不満を覚えているのでしょうか?
ドラマで老舗旅館が潰れるというシーンがありましたが、立派な老舗旅館をたった2億円で新社長に譲るのは驚いた方もいたことでしょう。
その旅館は見た目も綺麗で、なぜ潰れるのか疑問でもありました。
経営的にも未払いの小口債務は、全額支払うべきなんて意見もありました。
新たな顧客獲得構想が示されないのもおかしいなど、弁護士の仕事という部分におけるリアリティに欠ける部分を指摘する声が多かったようです。
こういった場面の積み重ねから、視聴者は共感も出来ずストーリーに人捻りほしいと考えているようですね。
「リーガルハート」の脚本家は西荻弓絵!プロフィール紹介
「リーガルハートいのちの再建弁護士」の脚本を書いているのは、どんな人なのでしょうか?
脚本を担当しているのは、脚本家の西荻弓絵さんです。
(引用元:https://www.1101.com)
- 西荻 弓絵(にしおぎ ゆみえ)
- 生年月日:1960年9月3日
- 出身地:東京都
西荻さんといえば、あるドラマで凄い視聴率を記録した脚本家です!
TBS系で放送された、1993年「ダブルキッチン」で30.7%という凄まじい視聴率を記録しています。
こんな視聴率、近年では聞いた事ありません!
それに引き続き同じTBS系で放送された「ケイゾク」が人気を集め…
2000年には劇場版「ケイゾク/映画Beautiful Dreamer」として映画化され代表作となりました。
ちなみに今回のドラマ「リーガルハート」は弁護士を描いたドラマですが、「ケイゾク」は警察官を描いたドラマです。
西荻さんは、シリアス系や社会派ドラマの脚本が得意なのか、このような系統の作品が多めのようです!
その他にも・・・
主なテレビドラマ作品
- 「スウィート ホーム」
- 「SPEC-警視庁公安部公安第五課 末証特別対策係事件簿-」
- 「民王」
30%を超える視聴率を記録しているので、「リーガルハート」も社会派ドラマなので、相性は良さそうですね。
脚本家は、人気ドラマの脚本もつとめていて、ベテランの西荻弓絵さんをご紹介しますた。
「リーガルハート」のモデルは弁護士の村松謙一
(引用元:https://rantan.pro/)
ドラマ「リーガルハートいのちの再建弁護士」で反町隆史さん演じる村越誠一のモデルとなったのは誰なのでしょうか?
モデルとなったのは、村松謙一さん。
役名が「村越誠一」なので、ご本人の名前となんとなく雰囲気も似ていますよね。
それではまず、プロフィールをご紹介します。
- 村松謙一(むらまつ けんいち)
- 生年月日:1954年
- 出身地:静岡県
1983年に、東京弁護士会に登録。
倒産寸前に追い込まれた会社に駆けつけ再建を助ける、再生専門の弁護士。
東京佐川急便や長崎屋などの一部上場企業から街角の個人商店まで、再建した会社は100を超えるそうです。
その活躍ぶりは、2007年NHK番組プルフェッショナル 仕事の流儀「どん底の会社よ、よみがえれ」にて紹介された過去も♪
村松謙一さんの著書した本についても、ご紹介します。
- 『倒産阻止』(東洋経済新報社、2002年)
- 『会社再建の実務Q&A』(オーエス出版、1996年)
- 『こうすればゼッタイ倒産しない(株式・有限)会社になる』(オーエス出版、1991年)
- 『倒産の淵から蘇った会社達―会社救済の現場から』(新日本出版社、2005年)
- 『いのちの再建弁護士 会社と家族を生き返らせる』(角川書店、2012年)
倒産しないための著書作品が、たくさんありますね。
本物の弁護士が手がけた原作なので、内容も安定したようかにも感じますが、人捻りほしいとの声は後を絶たないようですね…。
脚本がどこまでオリジナリティを出してくるのか、今後の展開に期待です!
「リーガルハート」つまらない・面白い?脚本はあのベテラン脚本家?まとめ
「リーガルハート~いのちの再建弁護士~」つまらない・面白い?脚本家はあのベテラン脚本家?ということで、ご紹介しました。
弁護士という少し難しい内容に、賛否両論あるかとは思いますが、「勉強になる」との声もあったように真面目に視聴してみて学ぶのもありですね♪
反町隆史さんの癖のある演技にも、注目したいところです。
本物の再建弁護士・村松謙一さんが原作、脚本を西荻弓絵さんが務めたということでした。