Heavenご苦楽レストランで、鳥居みゆきさんが息子の形見の傘を亡くす母役で出演!
Twitterの反応はどうだったのでしょうか?
Heaven極楽レストランで、息子の形見の傘を亡くした母役として、鳥居みゆきさんが出演した際のTwitterの反応をみていきます。
また、鳥居みゆきさんが登場したシーンのネタバレと、鳥居みゆきさんのプロフィールについてもご紹介します。
(引用元:Twitter/@lyoza04171)
鳥居みゆきが息子の形見の傘を亡くす母役で出演!
「Heaven極楽レストラン」で鳥居みゆきさんが出演したシーンでの、Twitterの反応をご紹介します。
#Heavenご苦楽レストラン
鳥居みゆきだったんだ
やっぱあのメイクしてあの芸してなきゃ普通で分からんな— もさめ (@mosaimegane) July 23, 2019
まさか鳥居みゆき?!#Heavenご苦楽レストラン
— TNKタンク@8.23正座待機 (@tnk082812) July 23, 2019
鳥居みゆきさーん!セリフ覚えてすごい! #Heavenご苦楽レストラン
— ©️ (@Sa10mh) July 23, 2019
ドラマに出てたの鳥居みゆきなの気づかなかった
— ゆんで@節約して?? (@sen_x_yun) July 23, 2019
いつもと違う地味なメイクに、鳥居みゆきさんだとわからなかった人もいるようですね。
息子の形見の傘を亡くしたお母さんの役とのことですが、どんなシーンで登場したのでしょうか?
母役・鳥居みゆきが息子の形見の傘を亡くすシーンをネタバレ
ん?鳥居みゆき?笑っ#Heavenご苦楽レストラン pic.twitter.com/0nKiVDvMy2
— nas@nas (@nas_nas_nas) July 23, 2019
「Heavenご苦楽レストラン」の第3話で、息子の形見の傘を亡くす母役として、鳥居みゆきさんが登場したシーンをネタバレしていきます。
主人公の黒須加奈子(石川さとみさん)がオーナーのレストラン「ロワディシー」へ、鳥居みゆきさんは夫とふたりで訪れます。
あいにくその日は雨。
ふたりは店内に入ると、持っていた傘をすぐに預けます。
しかし、食事を楽しみ帰ろうとして渡された傘が、預けたものとは違っていたのでした。
従業員の伊賀(福士蒼汰さん)が他に傘はないか探している間、ふたりは、持ってくるんじゃなかったと悲しそうに話を始めます。
伊賀が、なにか思い入れのある傘なのかと女性(鳥居みゆきさん)に尋ねると、こう言うのでした。
「亡くなった息子の形見なんです」
その後、これは大変だと従業員は傘を探し始めます。
他のお客さんが持っていった可能性が高い、しかし電話番号を聞いていない・・・。
てんやわんやの展開がありながらも、息子の形見だった傘は無事に戻って来たのでした。
傘を受け取りにレストランを再び訪れたふたりは、深々とお辞儀をしてレストランを後にします。
そして外に出ると、ネコの耳がついたかわいい傘を広げたのでした。
ネタバレはここまで。
息子の形見の傘を亡くしてしまい、悲しむ母を演じていた鳥居みゆきさん。
とても自然な演技で、お笑いメイクの鳥居みゆきさんしか知らない人には、気づかれなかったのではないでしょうか。
ものすごく大切な傘だというのが伝わる演技だったのですが、息子の形見の傘がネコって…笑
それ、本当に息子の?お母さんのじゃない!?
とツッコミを入れたくなるようなシーンでした。
今後も鳥居みゆきさんの出演はあるのでしょうか?
ラストで思い出の客としての登場!なんてこともあるかもしれませんね。
鳥居みゆきは女優転向?お笑いはもう辞めたの?
女優として「heaven極楽レストラン」へ出演した鳥居みゆきさんですが、Twitterにはこんな声があがっていました。
https://twitter.com/DONTBESHY1105/status/1153912131714109440
(。・Θ・) 鳥居みゆきは特に暴れるでもなく、大人しく上品な感じの役で、静かに演じきった。役者に転向するのかなー?#HEAVEN
— Cheeky (@CheekyNiko) July 23, 2019
お笑い芸人としてブレイクした鳥居みゆきさんですが、最近はドラマ「元町ロックンロールスウィンドル」で主役を演じるなど、女優業にも力を入れているようです。
映画ではないですが、神戸元町が舞台のドラマ『元町ロックンロールスウィンドル』第10話
今夜も最高にぶっ飛んでました!
1話完結なので未見の方も来週から是非観てみてください!
島村角栄監督の映画も観なくては
(ごみけん)
#元町ロックンロールスウィンドル pic.twitter.com/KTyA1CyhW0— 映画チア部 (@movie_cheer2015) June 3, 2019
鳥居みゆきさんはこの先、女優転向といくのでしょうか?
鳥居みゆきさんが2018年に出演されたバラエティ番組を調査してみました。
- 11月 ダウンタウンDX25周年記念SP!
- 10月 ニノさん
- 8月 有吉弘行のダレトク!?
- 7月 ダウンタウンDX、AKBINGO!
- 4月 東北魂TV特別編 サンドウィッチマン結成20周年!初めてのロンドンありがとう旅
- 2月 有吉反省会、有吉反省会女子必見!快便の天才美女、笑×演
合計9つのバラエティ番組に出演されていました。
回数にすると9回。
次に、鳥居みゆきさんが2018年に出演したドラマをご紹介します。
- 11月 日曜劇場 陸王 第3話
- 6月 森村誠一ミステリースペシャル ガラスの密室[解]
- 5月 家政夫のミタゾノ 6話
- 3月 春のミステリーナイト「静おばあちゃんにおまかせ」、アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず! (3回)
- 2月 アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず! (3回)
- 1月 アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず! (4回)
5種類のドラマに出演されていましたが、回数にすると14回。
回数で言うとドラマの方が多いですし、これからも女優としてのお仕事が増えてくると、本格的に女優へ転向となるかもしれませんね。
しかし、バラエティ番組へも出演されていますから、お笑いを辞めたという訳ではなさそうです。
舞台のお仕事まで広げてみていくと、テレビドラマへの出演は2006年、映画は2008年から始まった鳥居みゆきさんですが、実はもっと前から舞台で活躍されていたことがわかりました。
もともとお笑い芸人なのではなく、女優になろうと芸能界に入った可能性もありますね。
プロフィールが気になります。
鳥居みゆきプロフィール
鳥居みゆき主演の連続ドラマ「元町ロックンロールスウィンドル」 @motomachirockが、サンテレビで始まった。https://t.co/mDxO3T7odh
〈台本を読んだとき、鳥居は「ドラマの台本じゃねえだろ!」と思ったそうだ。脚本・監督は、映画「ヴィヴィアン武装ジェット」でタッグを組んだ島田角栄監督〉 pic.twitter.com/uJWtcxJxfl
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) April 10, 2019
鳥居みゆきさんのプロフィールをご紹介します。
- 生年月日:1981年3月18日(38歳)
- 所属事務所: サンミュージックプロダクション
- 出身:秋田生まれ埼玉育ち
白装束でクマのぬいぐるみを抱き、暴れる芸風でブレイクした鳥居みゆきさんですが、中学・高校時代は真面目な文学少女でした。
14才のときに観たヴェルナー・ヘルツォークの映画に惹かれ、劇団にはいろうかと考えるようになります。
デビューは2001年。
芸人としてのスタートでした。
演劇では2002年から舞台に立っています。
また、2003年からは単独ライブを継続して行っています。
ブレイクしたのは2007年。
GYAOで配信されたカンニング竹山の『カンニングの恋愛中毒』」への出演がきっかけでした。
劇団に入ろうと考えていたほどの鳥居みゆきさんは、以下の文からもわかるように、もともとお笑い芸人志望ではなかったようです。
元々、脚本家や演出家になりたかったんです。
演技や演出をやりたかったんですけど、もういいやーってなりました(笑)(引用元:https://reprofile.jp/articles/shethree-radio-52-2)
脚本家や演出家になりたかったのに、なぜお笑い芸人としてデビューしたのでしょうか?
理由を探ってみました。
マルチな活動を続ける鳥居だが、実は芸人としての活動は、「趣味である単独ライブのために費やせるお金稼ぎ(笑)」(PICT‐UP/2015年2月18日)と考えており、実際は「演技をすること」にやりがいを感じているようだ。舞台にコンスタントに出演するのもそうした理由からであり、同インタビューでは「自分が書いてないから、書いた人の気持ちが想像ができない。それが少しずつわかっていけるのがすごく面白い」と語っている。
(引用元:https://www.oricon.co.jp/special/51277/)
お笑い芸人としての活動は、お金稼ぎだったのですね!
これからは女優や脚本家・演出家としての仕事がしたいというのが、鳥居みゆきさんの本音なのかもしれません。
Heavenご苦楽レストラン・鳥居みゆきが息子の形見の傘を亡くす母役で出演!・まとめ
「Heavenご苦楽レストラン」で、鳥居みゆきさんが息子の形見の傘を亡くす母役で出演したシーンの、Twitterの反応とネタバレを紹介してきました。
また、最近女優としてのお仕事が増えている鳥居みゆきさんは、女優転向となるのか考察、プロフィールも併せて紹介しました。
鳥居みゆきさんの、息子の形見の傘を失くした母役も自然でしたし、今後は女優としてのお仕事が増えていくかもしれませんね。
お笑い芸人としての姿を見られる機会が少なくなるのは少々残念ですが、鳥居みゆきさんにしかできない演技もあると思うと、女優としての活躍にも期待したくなりますね。